生活をしていると色々な事があります。
時として、の自分の言動や人の言動に戸惑うこともあります。
ここでは、そんな戸惑っている人の為に人間の本質というものを
ついた名言を紹介してみることにします。 doorboys.net
人は自分にとって都合の悪い事はすぐに忘れるものですね。
でも、嫌な事をいつまでも忘れられないのも辛いですね。
嫌な事があってもすぐに元気になる人は忘れっぽい人なのでしょうか?
そうですね、頭ではこうしたいと考えてもなかなかに
できませんよね。どうすれば良いのでしょう??
これはすごい皮肉だ。人間はすぐにおごりたかぶり
ますからね。俺も気をつけないと。
そうですよね、良い知恵があっても感情に邪魔されて
うかばない時はありませんか?
ラ・ロシュフコーは箴言の天才です。人間の本質を つく名言に関しては
この人が1番痛いところをついていると思います。
人は自分が優位に立ちたいのでしょう、他人の欠点を探して
けなす人がいます。劣等感に苛まれるとこうなるのでしょうか?
他人の不幸を笑う人はすでに自分も不幸なのでしょう。
そうやって自分の低劣さをごまかしているのでしょうか?
戦時中に戦争反対を唱えた為に獄中死した作家です。
おそらく、自分がつかまった時に誰も助けてくれる人がいなかったのかも
知れませんね。人は本来は自分の事しか考えないのでしょうか??
太宰は放縦な生活をしていたようです。
おそらくそんな太宰に説教をした人はたくさんいたのでしょう。
この名言は俺の悩みも知らないで偉そうに説教するなと言っている
ように思えます。ですが、甘えも感じられる言葉ですね。
人に説教する時は相手の事をできれば考えて説教したいですね。
皆さんはこの名言を見てこの言葉を思い出しませんか?
『健全なる精神は健全なる肉体に宿る。』
この言葉は最初の名言の誤訳でこう変わってしまったそうです。よく考えて
みれば変ですよね。健康ではないものはまるですべて不良のような
名言ですからね。ユウェナリウスは恐らく皮肉を込めて最初の名言を
作ったのではないでしょうか?健康な人にこそ健全な精神が宿って欲しいと・・