最近、子供に関するいいニュースがありません。
幼児虐待・学校でのいじめ・学級崩壊などなど嫌なニュースばかりです。
ここでは育児・教育に関する名言を紹介して先人たちがどのように
育児について考えているのか?そして育児に悩んでいる人の為に
アドバイスしてみようと思います。
親子の絆は切れる事はないですが、子供が大人になるに
したがい独立していくものです。親は愛してあげるときはしっかり愛して、
突き放すときは突き放す両方の態度が必要なのかも知れないですね。
けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨(うらや)むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合う事を教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、
この世の中はいいところだと思えるようになる
子供が生まれてくる限り世界はずっと続きます。この名言は人間の
無限の可能性を言った名言なのでしょう!
子供には悪い事は悪いと言うことのみ教えて後はのびのび
育てて行こうと言っているのでしょうか?
そして、良くない所を何故か真似するものです。親になったら
子供の前では非常識な行動は取らない方がいいかも知れませんね。
我慢しなければならない所で出来なくなって、『切れる子供』
になってしまうのではないでしょうか?
育てていきたいものですね。