このコーナーでは先人たちの生き方を表した名言、すなわち処世術の
名言を紹介してみたいと思います。生きていく事に疲れた人は参考にして下さい。
他人と話していると嫌味や文句など聞きたくない事を言われる事もありますよね。
そんな事を言われれば誰でも頭にきますよね。でも逆に考えてみればそれは自分に
何か悪いところがあるという警告かもしれませんよね。
人の言葉は悪い言葉でも自分の為と思えば自分の成長につながるかも知れないですね。
他人に良かれと思い親切にしても、相手にとってはありがた迷惑になる事が
結構ありますね。何もしない事の方が相手にとっていい時さえあると思いませんか?
何も考えないで行う親切はやめた方がいいかも知れないですね。
悩んでいる人や困っている人を助けたくなる時は誰でもあると思います。
でも、具体的な事ができないのに助けようとすると逆に事態を悪化させる時も
あると思いませんか?空腹の人へご飯がないのに箸を置くようなものです。
人を助ける時は自分が出来る事が相手の為になるか良く考えてから行動して
もし助けるのが困難な時は他の人に相談するのも1つの手だと思います。
そして時にはそっとしてあげる事も必要だと思います。
いい名言だと思いませんか?馬鹿でも自分で考える事はとっても大切です。
馬鹿なのはちっとも恥ではないですよね?考えない事こそ恥だと思いますよ。
愛嬌というものは世間を渡っていく上で重要です。あまりに露骨な愛嬌は見苦しい
と思いますがいつでも笑顔を絶やさないで人に接すれば自然と自分の周りに人は
集まってくるものだと思いませんか?
今の世の中は悲しい事件や厳しい社会でまさしく寒い冬かも知れないですね。
でもこんな時だから、心は温かくしておきたいですね。
他人の賞賛や批判というのもは自分自身を大きく狂わせる事がありますよね。
どんな時でも自分の心は平静でいられれば何事も成功すると思いますよ。